[日時]
2006年11月25日(土)9:00 〜16:30
[場所]
名古屋大学
[参加人数]
親子22組(大人38人、こども35人)
[内容]
名古屋大学の森の中で竹や麻布などの素材を使って、親子で秘密基地を作りました。
今回は「遊具併設」という共通のテーマにそって、グループごとに基地づくりをしました。
ブランコや滑り台、ハンモック、ターザンロープなどさまざまな遊具が出来上がり、
楽しく遊びました。最後に各グループに作品の発表をしてもらいました。
[アンケート]
保護者→
・この基地づくりに参加してどんな点が面白かったですか?
<親子での共同作業。他の親子との共同作業。
<自然のなかで1日中遊んだり、屋外で食事をとる機会が持てたこと。
<自分でも驚くほど立派な“秘密基地”ができたこと。
<ほとんど加工されていない自然の材料での基地づくり。
<建築スケールのものを作れたこと。
・何に苦労されましたか?
<子どもの安全確保。
<子ども主体で作らせること。
<竹をひもで固定することが難しかった。
<ひもが途中で足りなくなった。
<イメージどおりに作ること。
・次回やってみたいことは何ですか?
<もっと大きな基地をつくりたい。
<たくさんの遊具をつくりたい。
<もっと子どもに作業させたい。
<もっと子どもたちに遊ばせたい。
<落ち葉をつかった火おこし、焼きいもがしたい。
こども→
・この基地づくりで「できるようになったこと」「発見したこと」は何ですか?
<のこぎりを使えるようになった。
<自分のアイディアが出せた。
<ひもでものをむすべるようになった。
[反省点]
・ひもが途中でなくなってしまった。
・細いひもを用意したが、使いにくかった。
・竹の固定のしかた、ひもの結び方のコツを説明したほうがよかった。